鬱病の保健師(看護師)かおりのうつうつ日記

反復性鬱病になってしまった保健師兼看護師のかおりが、治療を続ける日々の出来事を綴ります。

カテゴリ: 入院

おはようございます。かおりです

前回の記事から1ヶ月たってしまいました
お久しぶりの方は、お久しぶりです
初めましての方は、初めまして





修正型電気けいれん療法(mECT)ですが…
4/26に、ついに成功しました
でも、記憶の混乱とかは特になかったなー。

その後、
4/28、5/2、5/6、5/10、5/13、5/17、5/20
にやって、無事終了になりました。

当初の予定では、10〜12回やるってことだったんだけど、
治療の効果が現れるのが案外早くて、
「8回で終了で良いでしょう」
という主治医の判断でした。





治療自体は麻酔で寝ている間にやるんだけど、
その麻酔がイヤでイヤで。

麻酔科の先生は
「2呼吸で寝ちゃうよー」
って言うんだけど、
20秒くらいは確実に起きていると思う…

で、酸素マスクをされるんだけど、
麻酔を入れてから酸素マスクを当てられるまでの間に、
呼吸ができない時間があって。
主治医にそのことを話したら
「マスク遅い??? (麻酔科の先生に)言っとく!!」
って言ってくれたものの、あんまり改善されている気がしなくて、
麻酔科の先生に、
「呼吸できない時間があってイヤだ」
って直接言っちゃいました。
そしたら、麻酔をかける前にマスクを当ててくれました(笑)
たまーに、私みたいに呼吸できない感じがする患者さんがいるんだって。

最後の何回かは、寝ちゃう前に、口に何かを突っ込まれるのが分かって。
それもイヤだって、麻酔科の先生に言うと
「何を入れているか見せてあげるよー」
って半ば強引に見せてくれました(笑)
で、大きな板状のマウスピースみたいなものでした。





毎回、麻酔で寝ちゃうまでに時間が掛かるのが、イヤだったなー。
あまりに私が騒ぐからか、だんだん麻酔の量は増やしてくれたんだけど、
あまり変わりなかったような…
「寝ちゃう前に、治療されちゃったらどうしよう」
って、毎回すごい不安でした。
主治医に言えば良いのに、なぜか毎回言えず…
回数を重ねるごとに、不安が大きくなっていきました。

治療はもう終わっているのに、
昨晩寝るときに、また↑が浮かんできて、眠れなくなっちゃいました。
なんかしばらくひきずりそうだなー。





午前治療の日と、午後治療の日があるんだけど、
午前治療の日は、夜中0時〜絶食
午後治療の日は、朝食後絶食
でした。
で、午後治療の日は、治療が終わった後に軽食のサービス
これが、結構うれしかったりします(笑)





電気が掛かるようになって、3回目くらいから、
「ちょっと違うかも」
って思い始めました。
で、だんだん頭の中がスッキリしてきて。

mECTのためにお薬をかなり減らしたので、
ものすごく調子が悪くなってしまっていたのですが、
その分、治療の効果が分かったというか…

精神のお薬は、
レクサプロ10mg 2錠
ジプレキサ5mg 1錠
だけで、入院したときより、はるかに調子が良かったりします。
朝から張り切って、散歩に行っちゃったりするし。





そういえば、私より2週間くらい後からmECTをやり始めた
Kさん(60代くらい、女性)が、困ったちゃんだったりします。
「不安で不安でしょうがない」
「終わった後、腰が痛い」
「どうしたら良いか分からない」
「私はmECTをやりたくないのに、主治医にやらされることになった」
などなど、お悩みを持ちかけられます。
そんなこと、看護師さんに言いなよーーー

適当にはぐらかしていたら、諦めたのか
一週間くらい前から声をかけられなくなりました。
話しかけたそうに、こっちを見てるけど、私は無視してるので





mECTの効果はずっと続くものではないそうなのですが、
今なら認知行動療法とかにも取り組めそうだし
(今までは、認知行動療法は「頭では分かるけど、だから?」って思って
有効な手段ではなかった)、
なんか良い方向に回っていきそうな気がします

こんにちは。かおりです。

4月22日(金)に、2回目の修正型電気けいれん療法(mECT)を行いましたー。

結果は…
またしても、かかりが悪かったそうです
がんばって、お薬減らしてるのにー。





mECTを実施した当日に
「今回は、電気かかった???」
って、スタッフに聞いて回ったのですが、誰もちゃんと答えられず。
まったくっっ。
金〜日曜日は主治医不在の日なので、
週明けの今日、ようやく主治医の口から結果が聞けました。

で。
「また、かかりが悪かったんだよねー。
 もう、お薬抜けてると思うんだけどなー。
 今日から、寝る前のお薬(ロヒプノール+ベルソムラ)のうち、ロヒプノールを中止するね。
 眠れなかったら、不眠時の1番(マイスリー)飲んで良いから。」
って。

あー、またダメだったのか…
目が覚めたとき、記憶が飛んでなかったもんなー。
今回もダメだったのかなって思ったけど、やっぱり…

眠剤を減らすのは構わないんだけど、中途覚醒しちゃうかもなー。
ロヒプノールを減量して、熟眠感なくなってるし。
寝付きは良いんだけど、時間が持たないんだよね。





そんなわけで、今日、寝る前のお薬を減らして、明日、再トライです。
明日こそ、かかりますように。

もしこれでダメだったら、
電気をかかりやすくするお薬を飲む
点滴をいっぱい流す
とか、他にも手はあるそうなので(看護師さん、談)、悲観はしていないのだけど…
(mECTの前日に看護師さんに泣きついたら、「他に手はあるから大丈夫」って慰めてくれたの)





さて。
最近の問題は…
病棟内の患者さん2人との、人間関係。

なんかやたら話しかけてくる患者さんが2人いて。
私、プライベートで知らない方と話すのはとっても苦手なので、困ってます。
(お仕事モードなら、大丈夫なんだけど)

1人は、お食事のテーブルが一緒なTさん(60代くらい、女性)。
10日くらい前に入院してきて、一緒のテーブルになったのですが、
5日ほど前から、やたらお食事中に話しかけてくるようになりました。
話題は、たいていお食事のことで、当たり障りないことなんだけど、
自分のペースでお食事ができないので、何か疲れます。

もう1人は、私の入院日の翌週に入院してきたFさん(50代くらい、女性)。
先日、ヨガのプログラムが始まるのを座って待っていたら、
「お風呂とかで見かけるのに、お話ししたことないから」
と言って、いきなり話しかけられました。
そして、
「自分の夫は亡くなって、自分には子供がいなくて、年老いた親がいて大変。
 自分は、こんな病状で、不安が強い。
 云々。」
と話し始めたので、「ヨガのプログラムに出るから」と即逃げ。
実際のところ、一番苦手なタイプ

この後、Fさんからは、
「お茶持って来たから、一緒に飲まない?」
とか何回か話しかけられていて、もうイヤ。

「このまま溜めていたら、また爆発しそう」と思って、
今日、主治医と看護師さんに、↑で困ってるって、話しちゃいました。
(「溜めないで、小出しにする」ってスタッフと約束してるし)
すると、主治医も看護師さんも
「絶対に、ムリしないで。
 食事は時間をずらして良いし、ムリならお部屋で食べて良いから。
 自分の治療で入院してるのに、調子崩さなくて良いから」
と、言ってくれました。

で、さっそくお昼ご飯は、皆様より30分遅らせて食べることに。
ホールに出ると、もうほとんどの患者さんははけた後。
もちろん、TさんもFさんもいなくて、のんびり昼食タイム。
ホールで食べるのに、久しぶりに緊張しないで食べられたよ…





一昨日から、自室にいてもくつろげなくなってきていて、
(Tさん・Fさん問題が原因だと思うんだけど)
かなりつらい日々になっていたので、
今日、主治医・看護師さんに話せたのは良かったかな、と思います。

とりあえずは、お食事タイムをずらして様子を見てみます。
それでもダメだったら、お部屋食にさせてもらおうっと。

こんばんは。かおりです

先日のBlog記事を書いた後、
感情が爆発し、大泣きして、さんざん騒いでしまいました

最初は、その日の担当看護師さんに、
食事のこととか、プライマリーナースのこととか話したんだけど、
なんか対応が雑だし(こっちは、真剣に悩んでいるのに)、
「看護師側の業務の都合があるから。
プライマリーが出勤していたら、担当じゃなくても声をかければ良いじゃん」
みたいなことを言われ…
「一度挨拶しただけの人に、声をかけられるわけないじゃん
と思ったら、悲しいし悔しいし…で、泣き始めちゃったのに…
その看護師さんは出て行っちゃうし

その後、1人で大泣きして、少し落ち着いた頃に、
主治医をつかまえて、大泣きしながら同じしたら、
落ち着くまでなぐさめてくれて。
で、
「プライマリーは、医師に聞いたり、カルテ見たりして、
とても情報収集しているから、心配しなくても大丈夫だよ。
それに、そろそろ担当にした方が良いじゃないかって、
圧力かけておくから」
っぽいことを言ってくれて。
そんなことを影でしてくれていたなんて思ってなくて、
ただ単にワガママをぶつけていた自分が恥ずかしくなりました





で、さんざんワガママを言って、不満をぶちまけたせいか、
その翌日は、久しぶりに、気分良く過ごせました…夕方までは

その日は、日中に、認知行動療法のクラスがあって、参加したんだけど、
グループワークが結構あって、病棟の患者さんと話すのって、ほぼ初めてだし、
グループワーク自体、取り組んだのが何年も前だし…
そんなわけで、疲れ果てちゃいました。

で、夕方になると、落ち着かなくなり…頓服服用。
普段から、夕方になると疲れちゃって、調子を崩すことが多々アリなのです。

クリニックにかかっていたときは、
頓服にジプレキサを出してくれていたんだけど、
入院している病院では、試しに(?)ワイパックスが処方されて、
数回飲んだんだけど、全く効かず
そのことを、主治医に話したら、
「入院してからの様子を見ていたら、ワイパックスじゃ効かないよねー」と
「ジプレキサも出してあるから、そっちを飲んで。
 でも、1日1回までの指示だから、『ここぞ』というタイミングで飲んでね」
と言われていましたので…飲みました、はい。





今、いろいろ検査をしていて、
SPECT
光トポグラフィー
心理検査
なんかをやっています。

「結果は主治医から聞いて」と言われているので、
ま、そのうち分かるでしょう。
せっかちな私としては、早く知りたいのですがねー。

お久しぶりです。かおりです

3・11の日に、入院しちゃいました。
夜、テレビをチラッと見たら、特番をやっていましたね。
津波の映像は、今見ても恐ろしく、涙ぐんでしまいます。
震災を忘れてはいけませんね…





ホントは、旅行から帰ってきてから、
すぐにBlogの記事を書きたかったのですが…
いろいろ家の中の片づけ仕事をしていたら、
あっという間に時間が過ぎてしまいました。

そして、家の中が落ち着いた直後に、
病棟師長から「4日後に入院して下さい」と電話がっ
急いで入院準備して、慌ただしく入院。

そんなわけで、
旅行から帰ってから、息をつくまもなく、バタバタと入院しちゃいました。
(…と、Blogの更新ができなかった言い訳





入院した病院の外来を受診したときは、
「1人で行くっ
と言い張って、大変なことになったわけだけど…

入院は、さすがに主人に付いてきてもらいました。
心強かったー。
初診の時と比べて、緊張が多少なりともマシでした。
病棟見学をさせてもらっていたので、
病棟内の何となくの雰囲気もシミュレーションしてたし。

母も予定がなかったら、くっついてきたかったみたいなのですが、
幸いなことに(苦笑)、予定が入っていたようで





入院当日は、病棟に入る前に、
主治医となる医師の診察や、看護師さんからの問診。

その後、病室に荷物を置いて、病棟案内。
実は、入院が決まった時に、師長に案内をして頂いたのですが、
忘れている部分もあるだろうし、素直に案内を受ける私(笑)
ほぼ内容は一緒だったけど、復習になって、良かったです

続いて、採血・採尿・胸腹部レントゲン・心電図の検査。

採血はねー。
採血をやるのは好きな看護師さんらしいんだけど、ド下手です
駆血帯で閉めなくても分かるくらいの場所に、
かなり太くしっかりした血管があるのね。
なので、みんなそこで採血するから、
ヤク中と間違われるんじゃないかってくらい痕があるのに、
そこの血管が見つけられず
(看護師さんが席を外した瞬間に確認したけど、やっぱりくっきりあった)

血管の色が見えてないと採血できないみたいで、
何とか別の血管で採血できたんだけど、
後から見たら、4cm四方くらいの内出血してました…

採血でこんなに苦労されたのは、初めてかも





あ、主治医は、私より若い女医さんです。
気さくな感じで、話しやすい方で良かったですー。

で、プライマリナース(受持看護師)さんは、男性の方なんだけど…
未だに、挨拶程度しかしたことなくて、
まとまった話をしたことがないのです。

プライマリナースさんと初めてお会いしたのは、入院した日の夕方で、
準夜帯の看護師さんとして出勤していらしたので、挨拶をし、
「今度、ゆっくりお話ししましょう〜」
なんて言っていたのに、
いざ、プライマリナースさんが日勤で出勤してきても、
別の看護師さんが、その日の私の担当看護師さんだったの
だったら、プライマリナースなんて決める必要ないじゃん

今日の担当看護師さんに話してみようかなー。
ホントは、主治医が一番話しやすいのだけどね。
看護師の問題だし、本来、師長に言うべきなのだろうけど、
師長に言う勇気は、まだないのです…





それからねー。
お食事の時間が、拷問
ホールでみんなで食べるんだけど(4人卓の指定席)、
私のテーブルの人は、全員が食べ終わるまで、
ごちそうさまをしてはいけないみたいで…

そもそも私、あぁいう場で食べられなくて、
(友達との食事も、注文はするものの食べられない)
場にいるだけで苦痛なのに、
全員が食べ終わるまで、
ずっと待っているのが苦痛で仕方がないのです。
このままだったら、私、発狂するかもしれない。





とまぁ、今のところ、お悩みだらけの入院生活を送っています。

他にも書きたいことはいっぱいあるので、次回の更新をお楽しみに…

こんばんは。かおりです

今日「国立精神・神経医療研究センター 病院(長っっ)」の
「うつ病専門外来」を、受診してきましたー。





最寄りの駅に着くと…さびれてる…(近所の方、スミマセン

というか、西武新宿線に乗っているときから、
さびれてる…(ホントに、近所の方、スミマセン

病院に向かう道は、なんだか景色が茶色い…(ホントに、ホントに、近所の方、スミマセン

病院は、まさかボロっちかったりして???

という不安を胸に病院の敷地に入ると、
…広っっっ。
病院は、超キレイ

良かったーーー

そして、病院の職員さんたち、感じがとっても良い

良かったーーーーーー





でもね。でもね。
昨日の夕方から、一気に調子が悪くなって、大騒ぎ。

あーーー、どうしようどうしよう。
緊張するっっっ。

離人感(?)もあって、床が坂道になっているような感じがする…

その結果、夜は一睡もできず、朝を迎えたのでした。





今日になって、ますます調子が悪くなって、
主人が「一緒に行ってあげようか?」って何回も言ってくれたけど、
「1人でがんばって行ってくる」とムリする私。

ホントは、付いてきて欲しいよー。
でも、そうじゃなくても主人自身の病気で有休をいっぱい使っているのに、
私のために使わせるなんて、できないっっっ。





そんなわけで、1人で出かけたは良いものの…
緊張しすぎて、吐きそう…

通勤ラッシュより少し手前に出かけたから、シートに座れたけど、
立ってたら、絶対倒れてたよ…

で、1時間半くらいで到着できる行程なのに、
2時間かかってようやく到着したのでした。





問診をいろいろ書いて…
朝イチで予約を入れたはずなのに、なぜか30分も時間は押したけど…

主治医になって下さった医師は、
とても親身になって話を聞いて下さって(70分も
ガチガチに緊張しまくっていたけど、
話し終わる頃に、ようやく、少し緊張が解けてきました。





話は、どんな目的で受診しに来たか…というところから、
今までの病歴や家族構成、生育歴なんかにも話が及んで…
あと、何のお薬を飲んでも効いている感じがしない、ということとか。

それから、
医師:今、点数を付けるとしたら、何点?
私:(かなり悩んで)ー50点
医師:じゃあ、一番悪かったときは?
私:ー100点
医師:じゃあ、どんな時が100点?
私:家事が難なくこなせて、働ける状態
医師:………どうやったら、100点になるんだろうね?
相当、医師も困ってたようで

で、「気分変調症かなぁ… 診断基準に当てはめてみないと詳しくは分からないけど」
という、とりあえずの診断。
(検査とか、してないからね)

で、今後の治療方針の話になって、
「修正型電気けいれん療法(mECT)」を受けることになりました。
あと、お薬をあまりにガチャガチャ飲み過ぎなので、
シンプルにまとめることに。

そんなわけで、数ヶ月入院することになりました。





入院時期は、ベッドの回転にもよるので、
病棟見学をしながら、病棟師長さんと相談。
師長さんは男性なんだけど、とっても優しいー感じで、スローで、良い感じ

で、師長さんに「来週、入院するのはどうですかー?」って言われて、
「…じ、実は…
精神科の入院前に、海外旅行に行く私って…
はずかしいというか、何というか…

まぁ、師長さんに「楽しんできて下さいねー」って言ってもらえたので、
良かったかな???

そんなわけで、入院は「3月9日以降の、早い日で」ってことになりました。





精神科は、all個室の病院なので、差額ベッド料が発生するのですが…
病棟見学の時に、お部屋を見せてもらって…
広っっっ。
でも、とっても落ち着く感じ
これなら、ゆっくりできそう





そんなこんなで、バタバターと話が進んで行き…
何とかお会計を済ませて…

もうムリ。
院内のコーヒーショップで休むっっっ。

ちょうど、主人のお昼コールの時間だし

で、お昼コールがかかってきて、ひたすらしゃべり倒す私。
(LINEで、ちょいちょい、進捗状況は報告してたけど

さて、お昼コールが終わり、コーヒーを飲んで、帰ったのでした。

えぇ、帰りも緊張で、ガチガチでしたけど。





旅行の用意もまだしてないのに(23日出発なのに)
入院の用意もしないとならず…
バタバターな毎日になっていきそうな予感。

まぁ、小出しにされるよりは、まとめて片付けるタイプなので、
かえって良いかなー。





ここから先は、少し心の準備をしてね。


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